繰延税金資産の会社分類5を簡単に解説!税効果会計をわかりやすく!

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税効果会計の繰延税金資産の回収可能性では、「どの会社分類か?」を検討し、分類に応じて回収可能性の考え方が定められています。そこで今回は、「会社分類5」についてわかりやすく解説します。







繰延税金資産の会社分類5をわかりやすく簡単に解説

繰延税金資産の回収可能性の会社分類5

税法の儲けは「所得」といいますが、所得がマイナスになったら「欠損」といいます。

繰延税金資産は、将来の儲けを根拠に会計帳簿へ記録するので、「欠損」が発生していると、回収可能性の検討にあたっては、ネガティブな判断へ傾いていきます。

具体的には以下のツイートのとおりですが、要は「これまでずっと赤字で今後も赤字見込み」って会社のことです。

これだけ赤字が続くと、仮に「税法と会計のズレ(将来減算一時差異)」があっても、「来年の儲けと相殺できる(税金を安くできる)」って判断するのに無理があります。

そのため、会社分類が5になると、繰延税金資産を会計帳簿へ載せることはできなくなります。

つまり、繰延税金資産全額に評価性引当があてがわれることになります。

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