海外子会社の換算をどうする?簡単計算例でわかりやすく簡単に解説

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「海外に子会社がある場合の換算はどうするのだろう?」期末・期中平均などいろんな為替レートがあるので、在外子会社を連結決算へ取り込むときに少し悩みますよね。そんなときは、簡単な計算例を見るとイメージしやすくなります。そこで今回は、在外子会社の換算をどうするのかを、簡単な計算例を使いながら、わかりやすく簡単に解説します。

海外子会社の換算をどうする?簡単計算例でわかりやすく簡単に解説

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当記事を読むメリット

海外子会社の換算をどうするが理解できるようになります。

記事の目次

今回のブログ記事で解説する主なトピックを紹介します。

簡単にいうと

いくつかの換算レートを使いますが、結論を理由とともに押さえると理解が進みます。

換算の基本ルール

基本的な項目の換算ルールは以下の通りです。

資産・負債項目の換算

決算日の為替相場(=CR)で換算します。

例えば、子会社F/Sの期末日現在の資産が1,500USDで、決算日の為替相場が1USD=140円だとしたら、連結F/Sへ取り込むべき金額は210,000円となります。

損益項目の換算

原則と容認の2つのルールがあります。

原則

期中平均レートで換算します。

詳しい計算過程は別のブログ記事に譲りますが、簡単にいうと会計期間の期中の為替レートを平均したものです。

容認

資産・負債と同じく、決算日レートを使って換算することが認められています。

純資産の換算はどうする?

ここから少しずつトピックが出てきます。

(1)資本金

子会社株式を取得したときの為替レートを使います。

投資額が日々変動することはないためです。

(2)利益剰余金

つまり、それぞれの発生年度の期中平均レートで換算します。

利益剰余金は、その名の通り過去からの利益の蓄積だからです。

(3)その他有価証券評価差額金

決算日レートで換算します。

その他有価証券評価差額金は、時価評価を行う際の投資有価証券の相手勘定であり、投資有価証券は決算時の為替レートで換算することと整合させたことが理由です。

親会社との連結内部取引の換算はどうする?

親会社との取引の仕訳は連結相殺消去を行いますが、さまざまな要因により消去差額が発生し得ます。

そこでどう考えるのかですが、詳しくはこちらの記事で解説しています。

【後日追加予定です】

期ズレの場合はどうする?

親会社の会計期間と子会社の会計期間は一致していないこともあり、いわゆる期ズレのトピックが出てきます。

例えば、親会社が3月決算で子会社が12月決算の場合に、どちらの為替レートで換算するのか悩ましいところです。

そこでどう考えるのかですが、詳しくはこちらの記事で解説しています。

【後日追加予定です】

のれんの換算はどうする?

例えば、子会社の純資産の金額が10,000$だったとします。

子会社株式を12,000$で取得した場合に発生した差額2,000$がのれんです。

つまり、連結F/Sに出てくるのれん20,000$のB/S計上額と、のれん償却費をどのレートで換算するのかというトピックです。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

【後日追加予定です】

簡単な計算例

【後日追加予定です】

今回のブログ記事はここまでです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

後ほど、YouTubeやPodcastで解説する予定です。

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