別表4と5(1)のつながりをわかりやすく!法人税申告書の作り方

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「法人税申告書の別表4と別表5(1)ってなんだか難しい」そんな方向けの解説動画です。図解を使って、別表4と5(1)のつながり・仕組みをわかりやすく簡単に解説しました。

別表4と5(1)のつながりをわかりやすく!法人税申告書の作り方簡単に

損益計算書と株主資本等変動計算書の関係と同じ


利益と利益剰余金は連動しています。

利益剰余金は、名前の通りこれまでの利益の蓄積だからです。

そして利益は損益計算書で、利益剰余金は株主資本等変動計算書や貸借対照表で見ることができます。

法人税の別表の世界でも、仕組みは同じです。

別表四は法人税版の損益計算書、別表五(一)は、法人税版の株主資本等変動計算書(但し評価差額は除く)と考えればいいです。

なので、別表四と別表五(一)は互いに繋がっている関係にあります。

【超入門解説】別表の仕組み

別表四

法人税の別表は、会計の数字に調整を加えて法人税の数字にするという形をとっていて、別表四でも同じです。

別表四は法人税版の儲け(=所得)を計算する別表なので、会計の当期純利益を出発点にして、調整を加えて所得を計算します。

調整項目も、他の別表で詳しく計算をして、その結果を別表四へ転記することで数字を集計しています。

なので、別表四とその他の別表もリンクする関係にあります。

別表五(一)


別表五(一)でも会計の数字に調整を加えて法人税の数字にするという形をとっています。

具体的には、会計の利益剰余金と資本金+資本剰余金を示しつつ、法人税独自の調整項目をプラスマイナスする形で、法人税版の利益剰余金と資本金+資本剰余金を示しています。

先ほど別表四のところで「調整」と書きましたが、詳しくいうと「留保」「社外流出」という2つの項目があります。

このうち社外流出については、会計と法人税の考え方が違うので永遠に解消することなく、留保は認めるタイミングが違うだけで、いずれ解消します。

なので別表五(一)は、別表四の留保項目とつながっています。

以上の関係は、下記のブログ記事で詳しく解説しています。

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